英語勉強

カナダ/バンクーバー 留学時代

英語のことを最近書いていったら、留学していたころをいろいろと思い出してきました。

私は2005年にカナダのバンクーバーに留学をしました。

留学する前はずっと(英語を話したいっていうことが夢だったので)、学校選びでも厳しい学校をを選んで
英語漬けになるぞと気合十分でいました。

最初の語学学校はロブソンカレッジ(ROBSON COLLEGE) の3ヶ月コースで、コース自体にレベル分けがなったために自分よりもあきらかに上のレベルの人が一緒にクラスにいました。総合的なコースで文法からライティング、リスニングそしてスピーキングを勉強し、宿題も
がっつりでました。
私みたいなビギナーよりも少し毛が生えたレベルの人には、ほんときつくて、宿題終わるのが毎日午前2時とか3時でした。
一番きつかったのが、Dictation で、テープを授業の終わりに渡され、そのテープに入っている英語のニュースを
ただただ聞いてそのまま書いていくという作業。これを宿題に出され、深夜遅くまでやってたなー。

当時はMP3とかオンラインで聞くような時代ではなく、宿題のテープを配られ、それを聴くやつを買って、巻き戻し、早送り、一時停止など、そのつどキュルキュルなってほんとその音もトラウマでしたね。

ほんと3ヶ月間きつかったけども、最初に大変な学校にはいったんで、その後どんな学校に入っても大変とは思わなかったし、
英語力(基礎力)が本当につきました。

留学期間は学校が終わり、それから図書館で閉館の夜9時まで勉強し、家で夜飯を食べて、それからまた深夜まで勉強っていう感じだったから、今思えばあのころは本当に無我夢中でした、、貧乏で1ドルピザとかインスタントのラーメンばっかり食べてましたしね。

あとフレンズは語学学校で使う教材の鉄板でしたね、私も授業で初めてみたのですが、ハマってしまてすべてのシーズンも買ってしまいました。

私の場合は、大学在学中からバイトをしててもお金が貯まらず、卒業後もお金をためるためにバイト続けてたんで就職活動ぜす、4月に会社に入社ぜずとか、周りとは違うことを不安もありましたが、あの時に留学をしておいてよかったと思ってます。

英語力をどう鍛えるか、私の友達でもどうしたら英語が話せて、うまくなるかとよく話してますが、まずはフリから入るのもいいですね。英語を本当に流してみたり、オーディオ機器で英語をずっと聞いていたり。

昨日は英字新聞で英語を勉強していくのが自分にあっていたと話しましたが、ほかに自分が試していたのは、英語をずっとイヤホンをつけながら見てましたね。さきほども触れましたが、「フレンズ」を買って勉強しながら見てました。フレンズとはアメリカのドラマでして、1から9シーズンまであり、語学学校では授業でも使われることもあります。

私もこれを本当にずっと見てました。流しですけども、、イヤホンつけて、耳を鳴らしながら、これが結構効きましたね。
おかげですべてのシリーズを今でも覚えてます。

フレンズだけでなくて、ほかの気に入った映画も覚えるまで勉強しながら見てまして。

フレンズだけでなくとも、自分な好きな英語をダイアログを覚えるまで見るのも、いいと思います。

 

勉強に王道はないかと思いますので、自分にあって勉強方法で英語を少しづつマスターしましょう。

 

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