ベトナム

ロックダウン解除からようやく1週間のベトナムホーチミン

1区の有名なベンタイン市場は、3か月の閉鎖を経て、ようやく10月3日に再開しました1,442のテナントのうち、70のテナントが戻ってきているようで、そのほとんどが魚、肉、野菜、その他の食品のベンダーとなっています。

ロックダウン解除も、人がほとんどいないベンタイン市場周辺

ただ、中にはいっている飲食系のベンダーの方は、”””原料の需要が少なく、価格が高いため、ほとんど利益がなく、パンデミックでみんなが困っているので、値上げはしない“”とニュースで言っていました。

 

 

街中を見ても、活気は戻ってきていますが、まだまだお店は閉まっているところが多く、特に大きな店舗ほど閉店したままとなっています。

逆に小さな店舗や屋台のような形態店舗は営業していて、お客さんもTAKEOUTしたりして混んでいます。

私もここ1週間はずっと屋台飯です!!ほんと今ままで自炊だけでしたので、ようやくベトナム飯にありつけます。

 

VN EXPRESSによると、ホーチミン市では、10月1日にロックダウンを緩和した後、卵や肉を含む多くの食品の価格は4分の1に下がり、特定の野菜の価格は半分になったといっていました。

たしかに、最近スーパーに買い物に行った際に、ロックダウン期間はたまごが近くのスーパーで40,000ドン(約190円ほど)でしたが、現在は26,000ドン(約130円ほど)に落ち着いていました。

 

ロックダウン期間中は野菜価格の高騰もあり、私が購入したときは、にんじん、たまねぎ、じゃがいもが1キロ各約200円でした。

通常であれば、1キロ100円くらいで購入できるので、2倍の価格ですね。

一方、高級輸入食品の価格は、世界的なサプライチェーンの崩壊により変わっていないようです。

上記のサプライチェーンにも関係しますが、現在ホーチミンの港は海上輸送のコンテナで大混雑しています。

コロナの影響で港湾作業で人が足りず、コンテナの取り出し作業が進んでいません。

特に輸入のコンテナの取り出し作業が遅く、原料を輸入されて製造する工場などは生産が作れず、コロナでの人手不足、そしてコロナでの操業制限などトリプルパンチで影響がでています。

中国では電力不足で工場操業が制限され、東南アジアはデルタ株の流行で工場操業停止に追い込まれ、世界のサプライチェーンに大きな影響がでています。自動車部品が足りないなど、私たちの生活に直結する製品の生産ができなくなっていいます。

アメリカでは半導体不足などもあり、新車が作れず、ディーラーショップにいっても新車がおいてない事態が発生しており、それにより今度中古車の値段が高騰するような事態となっています。

 

また航空貨物輸送でも、10月よりベトナム航空、日本航空、全日空がベトナム発日本行きの航空運賃を20%から40%ほど値上げしました。

これは航空貨物輸送料金で、今後はこういったアップした分をある程度企業努力で吸収するかと思いますが、ただ製品に転嫁しないと企業としても持たないかもしれません。(ホーチミンでは、ベトナム政府が、コロナの対策で工場にはかなり高い程度の対策を求めていたので、工場でのコロナ対策費用はかなりのものになったかと思います)

また工場の人手不足も、来年の旧正月明けまでの解消されないのではないかとも言われています。

田舎に帰ったワーカーさんがコロナをまだ恐れているのでホーチミンに戻ってくるには時間がかかり、また帰ってきたとしても田舎の省ではまだワクチン接種がほとんど進んでいませんので、どのようにワクチン接種を進めていくかも問題になりそうです。

私は仕事柄、ビンズン、ドンナイ、ロンアン省などへ行きお客様に会うことが多いですので、来月以降車でのより各省へ行くやすくなりますので、ホーチミン市内だけでなく、各省に行った際の様子などもこちらに随時アップデートしていきたいと思います。

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