主に、営業でのアポイントメントをとるコールのことやフォローアップの電話のなどがあげられると思いますが、気が重たくなるという方も非常に多いかと思います。
これを英語でやるってなった場合、またハードルがあがってしまい本当にパニックになってしまいそうですが、、実際そういったことを今後しなければいけないことも出てくると思います。 私も海外で働いており、顧客も外資系になるんで、実際仕事でセールスコールをほぼ毎日のようにしておりますし、フォローアップの電話も非常に多いです。
最初は本当にどうしていいかわからなく、どういった構成で話をもっていけばいいかなどを色々と研究をしました。会社の周りに英語でがっつりとセールスコールをしている人が多くいれば、そこからフレーズを盗んで自分流にできていけたのですが、そういった方もいなかったので、最初は本当に大変でした。 知ってますか?
- 1回目のコンタクトで決まる商談は全体のたった2%。
- 2回目のコンタクトで決まる商談は全体のたった3%。
- 3回目のコンタクトで決まる商談は全体のたった5%。
- 4回目のコンタクトで決まる商談は全体のたった10%
- 5回目から12回目のコンタクトで決まる商談は全体の80%。ここでおおきくジャンプアップしますね。
それと48%セールスがフォローアップの電話をしないといわれています。(要するに2回目のコンタクトをしないということです)
これはどういう意味かというと、フォローアップの仕方がわからないということではないでしょうか?
1回目電話で話して、2回目以降の電話でアポとりや現状の確認などする場合なんと話したらいいのか?同じことを聞いたりすりわけにはいかないので、どんな質問をしたらいいのか?色々考えますよね。
相手の表情も見えないですから、やっぱり電話は難しいなという感じになるのかもしれません。 グラントはほとんどの商談は電話できまるといってます。実際に彼は顧客に会わずとも、電話でクローズをしてしまいます。
これは彼だけでなく、彼の会社で働いているセールスチームも一緒です。 もちろん、扱っている商材にもよりますね。製品なのかサービスなのかで。彼の場合は、セールスマテリアル、営業トレーニング商材を扱っているので、目には見えない製品になります。
もちろん、アポイントをとるというのもセールスコールの大きな理由の1つになりますね。
要するに、電話というのは、セールスにとって営業の中でも非常に重要なツールになるんのではないでしょうか? ただし、何をどうやってうまく話せばいいのか!? この答えは下記の彼の1つのセミナー、Millions On The Phone Webcast にあります。すべて英語になってしまいますが、興味のある方はチェックしてみてください。