10月1日にロックダウン解除され、市内もかなりバイクが増えました。
増えたというよりも、もとのホーチミンの光景に戻ったわけですが、それにしてもバイクの量がこれでもかいうとくらい普通にもどっていて、びっくりしました。
私は2回ワクチンを打ったので、ベトナムではグリーンカードという(2回ワクチンを打ったことを証明)をアプリ上で持つことができますが、まだ情報がアップデートされていないようで、まだ表示されません。
ロックダウン後、スーパーや本屋などに入る際に、アプリでのグリーンカード提示も求められますが、2回接種をしたことを示すワクチン接種票を見せれば、入店は問題ありませんでした。
また、市内の飲食店や雑貨店、美容院なども開き街には活気が戻っています。
なかでもうれしかったのが、ジムもOPENとなりまして、5月9日の後は閉店していたので、これはかなり大きいです!
私が行くこのジムはローカルのジムで、エアコンなしで、入り口開きっぱなしの野郎だけが通うジムですが、そこもOPENとなっていました。
ただ問題は、器具にタオルを引かない人がほとんどで、エアコンもない暑いジムではもちろん汗がしたたる、したたる、、、その汗が器具にべったりとつきますから、その後使う人は最悪です。。でもここを使っている人は気にせず、他の人の汗の上で筋トレ。。すごすぎ!
1ヶ月のジム利用料金は、280,000VND (約 1350円)安いです!! 最近は、ベトナムにジムも多くなり、おしゃれなジムも多くなってきました。
買い物ですが、ロックダウン後の週末にタンフー区のイオンも行きましたが入店までに長蛇に列で、あきらめて他のスーパー BIG C へ。ここは並ぶこともなく、入店できましたが、レジが激混みで会計まで30分待ちとなりました。
7月9日のホーチミンのマイナーロックダウン前にイオンも行ったのですが、その時くらい混んでいました。
その様子は下記の動画で詳しくどうぞ!
ただ、スーパーに行って目で見て好きなものを購入することができて嬉しいですね。
8月23日以降のロックダウン期間中は、オンライン注文だけでしたので、スーパーのありがたみが改めて分かりました。
ちなみにロックダウン解除後の街並みは、こんな感じです。
朝や夕方はバイクが多く、だんだん私が知っているベトナムに戻ってきていますし、飲食店やカフェも持ち帰りやデリバリーのみですが、OPENしています。
また、10月5日のベトナムの1日の感染者数は、4360人となり(ホーチミン市内は1491人)ここ数日は同じ数字で推移していますが、9月11日くらいから右肩下がりで減少傾向にあります。ロックダウン解除に人もかなり出ているので、この1ヶ月でどうなるかが注目ですね。