ビジネスを無駄にしてしまう10の間違いってなんでしょう?
1、解決策を提案しない お客様が何かを買う理由は、自分の問題を解決するためにサービス、製品を購入する
2、顧客の購入シグナルを見落とす プレゼンや自分の作成した資料を読むのに夢中になり、顧客の購入シグナルを見落としてしまう
3、きわどい質問ができない 弊社の契約条件はどうですか? 弊社の価格はいかがでしょうか? 他社と長い間ビジネスをされておられるのに、どうして弊社と契約してしただけるのでしょうか?などストレートな質問をすることができない。
4、価格がすべてだと思っている 顧客は安い商品ではなく、適切な商品を求めている。価格はさげて、安く売っても、そこには何も価値はない。
5、クローズするという意思を示さない クロージングをする意思をプレゼン中で正確にきちんと示す。
6、クロージングの質問を早い段階でしない 最後の最後まで待ってクロージングの質問をしてしまう。プレゼンの場合、ところどころでクロージングの質問を入れていく。
7、価格を最後に提示してしまう 価格は最後に提示をする、というのが鉄則になっていますが、最初に価格を提示したほうが、プレゼン中に顧客が頭の中で価格を正当化しやすくする。セールスも価値をプレゼン中にBUILDUPしやすい。
8、決定者や決断に影響を与える人を無視してしまう 購入を決定する人、マネージメントや決断に影響を与える人を考慮にいれてない
9、クロージングをするために無料お試しを提供する 無料お試しは結果として顧客をクローズするのに時間を余計にかけてしまう。
10、緊急性を創り出せない クロージング、プレゼン中に緊急性を創り出せない。
その結果、検討しますなどという回答が顧客からかえってくる。 以上、簡単な10の間違いでしたが、クロージング、セールスに関してもっと勉強したい方は下記で是非勉強してみてください。
クロージングについてしっかり勉強して、高い成約率を目指しましょう!
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