さてさて仕事上で重要になるのが、コミュニケーションで、日本語か現地語、もしくは英語でのコミニュケーションをとって仕事をしていきます。 私がいる国でも、本当に多くの方が英語を学んでおられ、英語学校が多く、学生が(小学生も含め)
本当に早い段階から勉強してます。
私は英語を学ぶために(メインの理由が他にあるのですが)大学を卒業後に資金をためて海外へ留学しにいきました。そのころも、今も新しいこと興味があることを貪欲に学ぶという姿勢に変わりはないですが、現地で若い方ががんばって英語を勉強されておられるのを見ると、私が英語を勉強していたことを思い出しますね。
留学していたころは、ほぼ日本語をシャットダウンして、英語漬けでひたすら勉強してました。 今思い返せばそれが本当によかったし、自分で一番ベストな英語勉強のやり方も考えながらやってましたが、実際そういったやり方がネットや本でもいわれているやり方だったりします。
英語勉強で自分が実践していたことは、
1) 英字新聞を読む
現地でフリーペーパーをもらい、それをマーカーをもっていたらす読み、そして線を引いていく。 そして声だして、読む。何度も何度も、覚えるまで。
そしてそのペーパーは捨てずにまとめておいて、1週間分をまた復習する。それを繰り返す。
当時部屋には新聞があふれてまして、ルームメートからもいろいろいわれましたが、、、
でも本当に英語力がのびたと思います。
留学していたのはほぼ10年前になりますが、今でも英語力をキープし、いや、あのころよりももっと上達してますね。 あれから英語でコミュニケーションをすることも多かったせいももちろんありますが、
2)いい勉強法を習慣化し、ひたすら繰り返す
これらが英語勉強でも、仕事でもいっしょかと思いますが、まずは自分でベストな勉強方法を考え、それを巷でいわれてるいい勉強方法とマッチさせてみてもいいと思います。
考える力、効率化する能力とかもつくんじゃないかなと思いますし、私の場合は、巷でいわれるやり方と自分がベストと思った英語勉強がほぼいっしょだったので、やっぱりそうなんだ、と納得してより進んでやっていけました。
私も学生のころは英語が話せたらとか、映画を字幕なくて見たいなーとか思ってました。 留学前はTOEICで520点くらいでしたが、1年3ヶ月くらいいて、最終的にTOEICは890点になってました。 特にTOEICの勉強方法とか、そういったコースとかも受けていなく、1年すぎたあたりから、英語のカンバセーションクラスみたいなコースを週3回ほど(1日60分)ほどとってました。あとは自分の勉強方で勉強してました。
いまでもそういった勉強方法が身についているので、実践しています。
勉強方法はありきたりかと思われるかもしれませんが、やっぱり基本でそれをやり続けることが一番かと思います。