ベトナム

2021年4月コロナ禍でのベトナムホーチミンへビジネス訪越とホテル隔離生活

2021年4月、ベトナムホーチミンに久しぶりに戻ってきました。コロナで戻れず、約1年ぶりの訪越。

コロナ禍の訪越にあたり、ベトナムのサービス会社を通して招聘状手続きをして、約8万円ほどのサービス費用を支払い1ヶ月ほどで完了しました。

現在はベトナムへの入国後は、3週間のホテル隔離プラス1週間の自宅での隔離で義務付けられていますが、私が来た4月の段階では、2週間のホテル隔離だけでした。

とはいっても、2週間の隔離生活は長いですよね。出発前は、何をしようかと、頭の中でシュミレーションをしてましたね。

ベトナム行きでかかった費用ですが下記の通りです。

  • JALの航空券 1072USD =(約 117,920円)
  • 事前のコロナ検査と陰性証明代金  24,800円
  • 15日間のホテル滞在費用  1泊 2,200,000VND × 15日間 = 33,000,000VND=(約157,000円)
  • 空港からホテルまでのバス料金(貸切) 3,300,000VND= ( 約15,700円)
  • 招聘状手続き(サービス会社)  約 8万円

ですので、合計で395,420円となりました。

ホテルはホーチミン空港近くの、IBIS SAIGON AIRPORT (イビスサイゴンエアポートホテル)をチョイス。

他の色々な隔離ホテルを見ましたが、1泊1万円の予算の中で、一番重要視していたのは、窓があることと、広さがあることでした。

その中で、広さもあったKIND STUDIOタイプの部屋を選びました。

 

結果的にこちらのホテルは、選んでよかったです。部屋は広く、部屋の小窓も開きます。ただし、バスタブはなく、コロナ禍ですのでランドリーサービスはありませんので、自分でゴシゴシと手洗いです。

食事も毎食 “ASIAN”か”WESTERN“料理から選べますが、"WESTERN" はかなり脂っこく、1週間目くらいからかなり飽きがきましたので、GRABなどを使いデリバリーサービスで、外から食事を注文して食べたりしていました。

15日間の隔離ですが、10日目くらいまでは仕事したり、本を読んだり、映画見たりしてスムーズに過ぎていきましたが、10日目以降から時間がゆっくりと過ぎる感じがしてきて、、あとは無の境地です。。

ホテル隔離などの様子は、YOUTUBEにて動画を上げてますので、詳しくはこちらの動画をご覧ください!

皆様が、早く無事にベトナムに来れるように願っております!

 

https://youtu.be/PZXnjUut048

https://youtu.be/Fl23FjHGnPQ

スポンサーリンク

-ベトナム

© 2024 ベトナムで働くビジネスマン